幻想再帰のアリュージョニスト読む

18禁ゲームとかはてな村が好きな人が「幻想再帰のアリュージョニスト」読んでみる

幻想再帰のアリュージョニスト読む2-8-1

ちょっとは落ち着くかと思ったら、いきなりの急展開。ちょっとは休ませてくださいw

元々トリシューラみたいなキャラが好みなのに、この作品中では今までのところトリシューラがごりごり押してくるのでアキラさんを通り越して先に私がノックアウトされそうです。アキラさんは翻弄されるばかりでなくちょっとくらいやりかえしてください。他のキャラの活躍にももっと活躍してほしいところです。

今回はトリシューラほんまに攻めまくりですね。「この展開ログ・ホライズンでも見たわー」からの「ちょ、トリシューラさん・・・?」って感じで斜め上にぶっ飛んでて素敵です。

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幻想再帰のアリュージョニスト読む2-7

今回は主人公の過去振り返りをやりながら、先の展開に向けての伏線をぺたぺた貼っていき。それをやりながら、目の前の強敵(2-4から考えるとフリーザ様第三段階みたいな感じ)も倒すと言うことで相変わらずあれもこれもと忙しい。しかし2-4から発生した第6階層での戦闘は今回でいったん終了。ここらでいったんちょっと展開落ち着くかなー。というか展開自体はそんなにはやくないんだけど、とにかくいちいちいろんな事を詰め込んでくるねこの作品。

戦闘に関しては、今この時点から見ると2-4~2-6の描写はそれなりに抑え気味だったのだな、と。中二的TUEEEEが発動して私大喜び。

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「幻想再帰のアリュージョニスト」読む2-6

2-4で人対人(カーイン)のガチバトル。ここでは心理戦や相性など駆け引きが重要になる。
2-5で人対巨獣(カッサリオ)や群れ(異獣なんとか)との戦い。ここではこまかい駆け引きよりおおざっぱな破壊力などのスペック勝負。
2-6では対組織=組織構成体戦(トライデント)

しかも、単に入れ替わってるだけじゃなくて、徐々にバージョンアップしており、かつその間もどんどん新しい情報が増えてくるわけでとてもめまぐるしい。

「当然、個々の組織構成体の中には強い個体、弱い個体が存在します。組織の形態にもよるけれど、単純で効率的な動きを追求していけば、必然的に複数の弱い個体に指示を下している強いリーダーが生まれるはずだよ。それを見つけ出して叩けば、あの巨大な融合体は組織としての体裁を保てなくなり、瓦解します。次のリーダーが選出される可能性があるけど、その時あいつらは弱体化するはず。何故って、今リーダーを務めているのは十中八九あの中で最も強力な個体だと推測できるから。つまり、****を見つけて仕留めればいい

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幻想再帰のアリュージョニスト読む2-5

・前回に引き続きバトル回。

 今回だけでもいろんな敵が出てきて、しかもどれも一癖も二癖もあってボスっぽい雰囲気を持っており、それぞれ戦い方が変わるので面白い。とはいえ、いつも1話ごとに大きく状況が動いてきたのを比べると、今回は状況としてはそれほど大きく変わってない。次の話に期待

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幻想再帰のアリュージョニスト読む2-4

すでに何度か戦闘がありましたが、今回からが本番という感じがしました。ある程度この世界の仕組みや、さらに主人公の哲学なんかもわかってきた上での戦闘だからでしょうか。能力や技を磨いて正々堂々と言う感じではなく、感情の制御や相手の虚をついたり油断させてそこを攻めると言った駆け引き重視になってきており、ジョジョ的なゲーム要素の強いバトルが楽しめそうな予感がします。

今回はボリュームがちょうど良い感じ。このくらいだと毎日読めそう。

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ブログでやることにしました

感想と呼ぶにも値しないただの実況チラ裏です。ただのチラ裏を意見だとか解釈打ということを名乗るつもりはありませんし、私の感じたことを誰かに押しつけるつもりは全くありません。

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